今年度最終「家庭教育教室」のおしらせ

1月31日(火)

過日、今年度最後の家庭教育教室の分署案内を配布いたしました。一次締め切りが本日(31日)となっていますが、定員に余裕があるため、しばらく延長いたします。ものづくりを通して会員相互の親睦も図れる場となりますのでご都合がつけば、ぜひご参加ください。お問い合わせは、本校教頭まで(63-0001)

姉妹町下諏訪オンライン交流会(5年生)

1月31日(火)

今日は、町企画課の事業で下諏訪町との交流会をオンラインで開催しました。3、4時間目に町長石黒様にもご来校いただき、両町の町長さんのご挨拶のあと、南知多町3校、下諏訪町2校が地元や学校を紹介し合い、交流を深めました。モニター越しの友達づくり、「同じと違い」に驚きながら、視野を広げることができました。

*町内3校、内海小・日間賀小とは、南知多中学校で同級生となる友達です。林間学校に続く、交流のよい思い出となるように・・・・・・。

厄年会のご寄付

1月31日(火)

2月3日の節分が近づいてきました。各地方で節分前に厄落としの行事が行われる季節ですが、先日、師崎・大井両小学校卒業の厄年会の皆さんから、それぞれみさき小学校にご寄付をいただきました。いただいたご寄付は、合わせて子どもたちに役立つ教育備品もしくは設備改修の費用に充てさせていただきます。使途が決定しましたら、学校だより及び町広報にて保護者・地域の皆様にお知らせいたします。母校から統合校となりましたが、地域の学校として変わらぬご厚意に感謝しつつ、厄年およびご家族の皆様にとって、幸せな一年となりますようお祈り申し上げます。

<教育備品・設備改修候補 例>

児童用車椅子、記録用デジタルカメラ、体育館用スロープ、校歌掲示用額、

体育館舞台壁面塗装 等

交通死亡事故「ゼロ」をめざす日

1月30日(月)

ゼロがつく日は、校区各所でPTA当番、地域の皆様、半田警察のお巡りさんが横断歩道などで見守りをしてくださいます。登下校の安全が保たれてこそ学校が成り立ちます。寒い朝も、あいさつの声かけもしていただきながら、立ち番をしてくださる皆様の日々のご尽力に、子どもたちとともに感謝申し上げます。

AIドリル教員研修会

今日は授業後に、現職教育(学校教育の今日的課題に対して組織的な改善を模索し、教職員の力量向上を図る主体的な取組)として、来年度から学習ツールとして導入されるAIドリルの研修を行いました。どんな教材もそのまま使えるわけではなく、学習者の実態に即してカスタマイズ(最適化)するのは、指導する教員の役割です。教材性と児童実態のマッチングを考え、学校全体で活用方法を研究していきたいと考えています。

*AIドリルのメリットは「基礎基本の内容で個別最適な学びを支援できること」と「採点業務が軽減され、授業内に学習支援にかける時間を増やせること」があげられます。一方で、児童がより自律的・主体的に学習する姿勢が必要です。「科学は、使う人(の心)次第」の新たな実践です。

<余話>

講師のソフト企業技術サポートの方の担当エリアは、西日本全体で、九州、四国にも飛行機で出向き、学校現場で説明をしているそうです。ご自宅は千葉県で、今日は新幹線とレンタカーで片道3時間かけて来てくださいました。その労に感謝申し上げると、「いえ、愛知は近い方です」と一言。半島内で学校と家庭を行き来する毎日の私たちは、こうした方と出会い、見聞を広げる意識をもつことの大切さを改めて実感する機会でもありました。

今日のみさき小(2時間目)

1月27日(金)

大寒の期間で連日寒い日が続きます。そんな中,1年生が体育館でなわとび練習,2年生以上は各教室で適温で暖をとりながら学習に集中しています。2時間目のようすをかけ足で紹介いたします。

「校歌制定セレモニー」近づく~校歌 全校児童が心を一つにする時~

1月26日(金)

学校の三種の神器と言えば、校旗・演台、そして校歌でしょうか。節目とする儀式的行事に欠かせないもので、特に校歌は子どもたちが主体で変化し活動の成否を図る指標でもあります。入学式では、校歌を知らない新1年生に高学年がこれから6年間の愛唱歌として披露する場が通常ですが、今年度は校歌がまだなく、「開校ソング」として高学年が披露した「この星に生まれて」の合唱で花を添え、その後校歌ができるまで全校児童が「第2校歌」として、各行事で歌ってきました。

開校半年を過ぎ、みさき小学校の学校生活が安定する中で、児童・保護者の皆様に歌詞となる言葉を募集し、町教育委員会より元教育委員の池戸義久様を通じて小櫻秀爾氏に依頼していただき10月末には原曲ができあがりました。12月には5、6年生が合唱練習を始めました。

3学期始業式から全校で歌う場を設け、1~4年生も練習を開始。歌詞の意味、曲の流れを覚えられた約一月後の2月2日(木)校歌制定に関わってくださった代表の皆様をお招きし、児童の歌声で感謝の気持ちを表すセレモニーを設けることとしました。

開校初年度、教育計画は子どもたちの姿、保護者・地域の皆様のご要望を踏まえながら、10ヶ月が過ぎようとしています。「校歌制定セレモニー」で、子どもたちが関係の皆様に感謝し、また学校としての形を創り上げた誇りを「校歌」として表現する場になることを願い、児童実行委員が準備をしています。

*みさき小学校校歌の前奏は、童謡「春が来た」をイメージする曲調となっています。「春がやってくる、同様のわくわく感をもって校歌を歌って欲しい」そんな小櫻氏の意図が感じられます。

*校歌を紹介するリーフレットができあがりました。校歌制定セレモニー前日2月1日に、お子さまを通して配付いたします。同日の入学説明会でも資料として配付し、地域の皆様には地域回覧板で紹介いたします。

雪の翌日の鬼ごっこ

珍しく降り積もった雪の日の翌日、朝の校庭は雪合戦の熱戦の跡がいっぱいでした。大放課は、報道委員会の企画第2弾があり、運動場に水たまりができないか心配でしたが、子どもたちの願いが届いて、無事行うことができました。思い思いに過ごしてよい大放課ですが、時々子どもたちの発案で、共通の思い出ができるような時間になるとよいですね。

*1月もあとわずか、6年生の小学校生活も2ヶ月を切りました。卒業式を自分たちの手で「感謝の気持ちを伝える場」にという目的で、みさき小学校最初の卒業式では、6年生自身が主体的に参加できるよう胸に付けるを自分でつくる活動を卒業式準備に入れています。今日は、今年度親子学級や次回の家庭教育教室の講師をお願いしている石黒様にご来校いただき、教務主任M先生が日程等の打ち合わせをしました。学校という学びの場を、教師だけでなく地域の先生にも拓く、6年生にとっては最後の時間となります。多方面の専門家のお力をお借りしながら、紅白の生花の彩りを胸に「きぼうの笑顔」が輝く時間となるよう準備を進めていきます。

雪の一日

1月25日(水)

数年に一度の降雪で、子どもたちは目を白黒させて登校しました。雪の一日,一部ですがそのようすをお伝えします。

1月授業参観 ~ご来校ありがとうございました~

1月24日(火)

今日の午後は本年度最後の授業参観でした。感染症対策と室温に配慮しながらの参観で,ご不便をおかけいたしましたが,おかげさまで子どもたちも張り切って学習することができました。各教室での学習のようすを紹介いたします。

*本年度最後の授業参観は,児童数を超える保護者の皆様にご来校いただきました。当面は,コロナ感染症対策は継続していきますが,子どもたちの貴重な経験を大切にする教育活動も続けていきたいと考えています。今後も,ご理解ご支援をよろしくお願いいたします。