1月13日(金)
御札やお正月飾りを燃やして「年神様」を見送る師崎区の左義長まつり(どんど焼き)に向けて、3年生が地域の先生をお招きしてのぼりづくりを進めています。コロナ禍や若者の減少で、まつりの形も変化を余儀なくされていますが、実行委員の皆様から、学校と地域が連携して、伝統あるまつりを維持する方策をご提案いただき、子どもたちにとっても貴重な機会となっています。
*左義長まつりは、小正月に行われる火祭りで、町内では師崎区で続けられています。日本の伝統文化を学ぶ教材として、師崎小学校のカリキュラムを継続し、制作は3年生全員で行っています。今年は22日(土) 師崎の「とれとれ朝市」駐車場(小中資源回最終収集積場)でひらかれる予定です。詳細は後日ご案内いたします。