4年生福祉実践教室パート2

1月19日(木)

今日は、町社会福祉協議会主催の福祉実践教室に4年生が参加しました。講師のI様は、視覚障がいについての講師を長年勤められ、知多半島南部の多くの小中学校を巡回して見えます。経験豊富な語りとガイドヘルプ体験で、子どもたちの記憶に残る時間となりました。

*障害は不便だけど、不幸ではない。目が見えないけれど、優しい多くの人たちとつながり、素敵な人生を送ることができます。また、生まれつきではなく、病気やけがで障害者になることもあります。障害を個性として自分自身に受け入れ、生き方を見つめ直すことができれば、障害以前より生き生きと生活を送ることもできます。子どもたちには「“ふ”だんの “く”らしの “し”あわせ」を知り、そのことを理解してほしい。(福祉実践教室ガイドブック趣旨)