3月7日(火)
今日は知多地方の各中学校の卒業式が挙行され,師崎中学校でも26名の卒業生の門出となりました。落ち着き凜とした会場で,卒業の感動に浸り,送る在校生の歌声や送辞,卒業生の気持ちのこもった答辞と「旅立ちの日に」は,多くの人の涙を誘いました。コロナ禍の3年間,「山を越えれば,また山あり」の日々でしたが,その分しっかりとたのもしく育った師崎中最後の卒業生の姿がありました。















3月7日(火)
今日は知多地方の各中学校の卒業式が挙行され,師崎中学校でも26名の卒業生の門出となりました。落ち着き凜とした会場で,卒業の感動に浸り,送る在校生の歌声や送辞,卒業生の気持ちのこもった答辞と「旅立ちの日に」は,多くの人の涙を誘いました。コロナ禍の3年間,「山を越えれば,また山あり」の日々でしたが,その分しっかりとたのもしく育った師崎中最後の卒業生の姿がありました。
3月7日(火)
今年度の児童会総務委員会最後の活動として,トルコ・シリアで起こった大地震救済の募金活動に取り組んでいます。今日から3日間の活動となりますので,ご協力をよろしくお願いいたします。
*募金で集まったお金は,ユニセフを通じて現地の被災した子どもたちへの支援に充てられます。
3月4日(土)
地元厄年会からご寄付をいただき、足の怪我などの際に需要が高まる児童用車椅子を購入させていただきました。バリヤフリーなどだれもが生活しやすい学校、子どもたちの「ふくし(ふだんの くらしの しあわせ)教育」にも活用していきたいと考えています。関係者のご厚意に改めて感謝申し上げます。
*学校には2台の大人用車椅子がありますが、低学年が自立行動するにはサイズが合いませんでした。町社会福祉協議会のご厚意で、2週間毎に更新しながら児童用車椅子を借用でき、利便性を確認して室内用として同じ車椅子を購入することにしました。
3月3日(金)
今日5時間目、6年1組外国語科で、体調不良・欠席児童を除く児童一人一人が自己紹介や将来の夢を語るスピーチが行われ、6年担任の他、校長、教頭、図工科担当と家庭科担当が招かれ、児童を見守りました。「I ‘m good at ~」「I want to be a~」など、いくつもの要素を取り入れ、オールイングリッシュで自分を紹介することができました。3年生から外国語活動を学び、英語で自己表現することに慣れたたのもしい姿がありました。よい表現は、よい表現の受け手があって引き出されます。学級集団としての温かさ優しさが、しっかり伝わる時間でした。
<夢>
漁師 調理師 サッカー選手 教師 看護師 農家 技術者 ・・・・ 将来の自分をイメージした図工科(キャリア教育)ともリンクし、一人一人がしっかり夢をもっていました。社会の変化が激しいので夢はどんどん変わることもあります。大切なのは「夢を持ち続けること」です(^_^)
3月3日(金)
昨日,午後3年生が,教頭T先生と担任N先生の引率で,校区内の徳吉醸造様に総合学習の見学に出かけました。紹介が一日遅れとなりましたが,活動の様子を画像で紹介いたします。現場の皆様にはご多用の中,「地域じまん」となる貴重な体験と丁寧なご説明をありがとうございました。五感で体感できた貴重な学習となりました。
3月1日(水)
卒業式まで,20日を切った本日5時間目,全校児童が体育館に集い,多くの6年生保護者の皆様にもご来校いただき,真心が通い合う時間をつくることができました。(紹介できる写真数に限りがあることをご容赦ください)
*体育館中が,やさしさと思いやりで溢れていました。全校児童が記憶に刻み,次学年に向け成長できる時間と場所を,児童自ら創り上げていました。支えてくれた先生方に感謝し,自信にしてほしいと思います。(校長)