公園・旧小学校での遊び方について

5月2日(木)

みさき小学校校庭では、休日明けもごみが落ちていることはほとんどありませんが、校区内の公園や旧大井小学校では、子どもたちが食べたと思われるお菓子の包装紙や飲み物の容器などが、落ちていることがあります。学校施設に比べ、管理という点では、どうしても目や手が常時届かない環境となりますが、それ故に使わせていただく子どもたちの「自律」が求められます。「捨てる手より、拾う手を」、異常があったら(起こったら)すぐに大人に「伝える言葉」をもつことが、公共の場で遊ぶ資格です。公共の場の持ち主は、町と地域の人たちです。自分たちだけのものではない場所を「大切にすること」を、子どもたちには機を見て、継続的に伝えていきたいと思います。

*校舎のガラスの破損は、野球の軟式と硬式ボールによるものでした。故意ではありませんが、遊び方を知らない中学生以上の人によるものと考えられます。

*小中合同清掃活動は、5月8日(木)午後に計画しています。郷土を大切にする地域貢献活動として、今年度は、旧大井小学校校庭、師崎避難所、みさき小学校通学路・校庭を予定しています。