9月9日(月)
1時間目からWBGTは運動制限の基準値を超え続け、外遊びは不適の一日となってしまいましたが、5時間目まで児童はできることに一生懸命取り組みました。愛知教弘様からの突き指しにくいソフトドッジボールのプレゼントが今年度もありました。おいしい給食、5時間目の様子とあわせてお伝えします。
9月9日(月)
1時間目からWBGTは運動制限の基準値を超え続け、外遊びは不適の一日となってしまいましたが、5時間目まで児童はできることに一生懸命取り組みました。愛知教弘様からの突き指しにくいソフトドッジボールのプレゼントが今年度もありました。おいしい給食、5時間目の様子とあわせてお伝えします。
9月9日(月)
9月になっても連日の残暑が続きますが、校内運動会までひと月を切り、運動会に向けた準備も本格スタートとなります。今日は、8時40分から20分間全校草取りを実施し、運動場の環境を子どもたちが自分たちの手で整えました。よい活動は、「時を守り、場を整える」ことから始まります。汗をいっぱいかきながら、環境委員の児童をリーダーに活動したおかげで、グランドには草の姿が見えなくなりました。
9月8日(日)
今朝8時過ぎに、町メール配信で火災情報(みさき小)に驚かれた方も多かったことと存じます。休日で学校職員が不在であったので、町教育課職員、知多南消防本部、消防第3分団、警察、警備会社のみなさんが、初動対応をしていただき、体育館控え室の火災警報器1機の誤作動であることを確認していただきました。定期的な消防施設点検では異常がありませんでしたが、近隣住民、通報を受けた関係の皆様にご心配をおかけしたことをお詫びいたします。
今日午前は、町消防操法大会が町総合体育館駐車場で開催されており、消防第3分団の団員の方は、大会を前に急きょ本校にかけつけることとなりました。誤報対応を含め、日頃より地域防災に貢献いただいていることに改めて感謝申し上げます。
以下、操法大会のようすを写真で紹介いたします。
*地震災害も含め、災害大国日本では、消防団の活躍がより重要となっています。地域防災を支える消防団にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
9月6日(金)
先日後期児童会選挙管理委員会が立ち上がり、児童会役員選挙に向けた準備が始まりました。今日の熱中症指数は午前10時で基準値31を超え、大放課や昼放課で外遊びはできなくなりました。台風後も続く残暑で、制約もありますが、夏休みからのならし運転期間を終え、来週からは授業や運動会準備、部活動も再開となります。学校生活のウェルビーイングを体感できるよう、引き続き支援して参ります。
9月6日(金)
今日1時間目、2年生は生活科で学級園のとうもろこしの収穫を行いました。4名のはたけの先生もお越しいただき、暑さと蚊をよけながらの貴重な体験ができました。収穫後、子どもたちは一人1本ずつ実をそいで、次の活動の準備をしました。多くの人の手で育てた作物が、自分たちに届く直接体験を踏まえ、農と食に関する気持ちが高まっていきます。
9月6日(金)
毎週金曜日朝は、各教室から「あっぁ、いっぃ うっぅ べぇ」の歌が聞こえてきます。今朝は、フッ素洗口もあわせて行い、口について考える時間でした。口内の衛生については、虫歯や歯周病を含めて大切さを伝えていますが、表情や舌の筋肉を鍛えることで健康面でのさまざまな効果も保健教育として扱われるようになりました。みんなで取り組むことにより、意識の持続や相互の啓発にもつながります。明るい表情で、おいしく食べ物が食べられることも、健やかな成長に欠かせない要素となっています。
9月5日(金)
昨日午後、愛知県教育会館にて県PTA連絡協議会理事会が開催され、今年度知多南区会長校として会長代理で校長が出席しました。冒頭助成金をいただいている愛知県教育振興会よりご挨拶と事業説明がありました。また、県PTAに対して刊行物の収益の一部から活動助成もしていただき、県副会長が代表して受け取りました。その後、日本PTA研究大会川崎大会の報告や10月開催の東海北陸ブロック愛知大会に向けての準備協力依頼等がありました。
岡山県ではPTA連合会が解散の方針を出すなど、学校教育活動を保護者が支えるPTA活動の在り方が、全国的に問われています。今年度本校は100%の加入で、開校以来の活動が継続できていますが、組織づくりに苦労があったり、日中の活動が行いにくい状況は、程度の差こそあれ各単P共通の課題となっています。また、業者に依頼している県PTA活動の広報紙についても、物価高騰により発行数や発行方法自体に検討が必要な状況となってきました。学校・家庭教育を充実させる目的を維持しながら、時代と共に変革することが必要な状況です。令和9年度には、この県PTA連絡協議会会長校を南知多町内の学校が担うことが決まっています。町PTA連絡協議会・各校PTAについても、改めて活動の意識を高め、P(保護者)・T(教職員)・C(地域)が連携して、子どもたちの健やかな成長を促す環境づくりに務める必要があります。
<令和6年度 愛知県PTA連絡協議会の目標および活動方針>
1 家庭教育力の強化 2 積極的な学校支援 3 地域社会との緊密な連携
<今後の主な活動>
1 父母と教師の教育を語る会講演会(講師 千原せいじ氏)開催
2 日本PTA東海北陸ブロック研究大会愛知大会の開催
3 いじめ防止標語コンテスト・キャンペーンの実施
4 「書き損じはがき」の集約 = 県P・単P活動費補助
5 令和7年度活動目標・方針の決定
6 令和7年度全国大会・東海北陸ブロック研究大会(石川大会)の準備
9月5日(木)
先生の学び(研修)は、教員の義務で常に力量向上を図る努力が求められます。一昨日3日(火)短縮授業の午後には、学級担任らがみさきルームに集まり、3年生国語科の教材を取り上げ、授業展開について3年担任N先生の提案を基に協議しました。教務主任M先生のファシテーションで、「主人公の気持ちを考える」課題に対して、「どのような発問や学習形態が有効か」、「気持ちを推し量る鍵となる言葉は何か」、「『書く』『伝え合う』力を育てるためにどんな支援が有効か」などを、グループに分かれて話し合い、深める時間をもつことができました。同じ教材でも児童の実態によって、学習展開には工夫が求められます。各教師、各学校で授業前にはこうした模索が続けられています。
*子ども主体のよい授業づくりが、学級担任の本業。子どもたちの学びを促し、その成長を感じ、ともに楽しむ時間をもてることが教師の喜びです。
9月4日(水)
今日は晴れ間が多く、大放課や昼放課も、WBGT指数をみながら、外遊びを見守る天候となりました。異学年でサッカーを楽しんだり、個人で一輪車を練習したり、友達とブランコや鬼ごっこで遊んだりと、写真で紹介できずに残念なくらい学校生活に慣れて元気な笑顔が多く見られました。
以下、今日のようすを、昨日のこのコーナーで紹介できなかった5・6年生の授業風景を中心にお伝えします。
9月3日(火)
今日は午前中4時間授業で、それぞれの学級で授業がスタートしました。2年生は生活科で育てるトウモロコシの収穫作業を行いました。夏休みの間も、畑の先生や担任S先生が畑を見回り、厳しい季節もなんとか乗り越えることができました。
また、今日から楽しみな学校給食もスタートしました。久しぶりに教室のみんなで食べる温かい給食に、笑顔がいっぱいの時間となりました。
*5,6年生の活動の様子は、明日の「今日のみさき小」でお伝えします。