3年 食の指導「魚をすすんで食べよう」

令和3年5月21日(金)4時間目 3年生

 3年生は、4時間目に南知多町の栄養教諭の先生にお越しいただき、食の指導していただきました。 食の指導は,どの学年も毎年一回,その学年にあった内容で行っています。

 今日の授業では「魚をすすんで食べよう」というテーマで,魚の名前や魚に含まれる栄養素とはたらきについて学習しました。給食の献立表を見て,魚料理を見つける活動をしました。「さばのてりやき」「さわらのみそマヨネーズやき」「エビカツ」「カレイフライのレモンソースかけ」「さばのぎんがみやきい」など,給食にはたくさんの魚料理が献立になっていることに気付くことができました。

 また,魚には良質なたんぱく質やカルシウムを多く含まれていて,血や肉をつくるもとになっていることを教えていただきました。近年,魚料理よりも肉料理を好む児童が多いようですが,今日の授業を通して,魚を進んで食べる児童が増えることを願います。