風水害避難訓練

令和3年5月31日(月)5時間目 全校児童

 「東海地方に接近した台風が梅雨前線を刺激し、大雨・暴風警報が発令された」という想定で、避難訓練を行いました。 まず、体育館に避難し、学校待機児童や帰宅先が自宅でない児童の動きを確認しました。その後、担当者より雨風の強い時の注意事項として、「風の強い時には、いくら雨が強く降っていても傘はささないで歩くこと」と「川や溝のかさが増している場合は近づかないこと」などを確認し、通学団ごとに下校しました。

   昨今、天気予報の精度の向上や気象衛星の画像の鮮明さ等で、雨雲や風の動きが正確につかめるようになってきています。そこで、暴風警報が予測される際には、安全を優先し、雨風が強くなる前に、早めに児童を帰宅させたいと考えています。 ご協力をよろしくお願いいたします。