3年総合「南知多の漁業について知ろう」

令和5年9月4日(月)

3年生の総合で南知多町の漁業について学習していました。副読本「みなみちた」を使って、南知多町には漁港が8つもあることや、その中でも地元の豊浜漁港の漁獲高が一番多いことなどを調べました。

そして、豊浜の漁師さんの働く様子の動画で、底引き網漁の様子や漁師さんの仕事の大変さを学びました。

1年生活「なつやすみのおもいでをかこう!!」

令和5年9月4日(月)

3時間目、1年生はタブレット端末に夏休みの思い出の絵をかいていました。夏休みの絵日記を見ながら、いろいろな色を駆使して上手にかいていました。夏休みの楽しい様子が伝わってきます。子どもたちがタブレットをどんどん使いこなしていることに驚きます。

朝会(校長講話)

令和5年9月4日(月)

 夏休みに久しぶりに花ひろばに行きました。たくさんのひまわりが咲いていてとてもきれいでした。ひまわりは夏を代表する花ですが、花ひろばでは、12月の初めまでひまわり畑が見えるそうです。さて、ここで植物についての問題です。

植物の体の中で、一番大切な部分はどこでしょう。①葉っぱ ②茎 ③根っこ 

正解は③根っこです。植物にとって、花も葉も茎も根っこもとても大切ですが、その中でも一番大切なのは根っこです。葉っぱは食べられたり、むしられたりすることがありますが、それで枯れることはありません。茎がおれても、そこから新しい芽が出てきているのを見たことがありますね。でも、根っこがとれたりむしられたりするとほとんどの植物は枯れてしまします。根は、植物にとって大切な水や栄養分を土の中から吸い上げる働きがあるために、根っこがないと多くの植物は生きていけないのです。だから、植物で一番大切なのは、根っこです。

では、もう一問。植物はどこで季節を感じているでしょうか。①葉っぱ ②茎 ③根っこ 

正解は③根っこです。葉っぱや茎でも日光や風の影響を受けますが、温度の変化は土の温度変化が一番影響が大きいそうです。こう考えると、植物にとって根っこというのはとても大切だと分かりますね。でも、よく考えてみると、その大切な根っこは土の中にあって見えませんね。一番大切なところが見えないのです。 人間も同じです。見た目や態度、話す言葉もとても大切ですが、もっとも大切なのは「心」です。見えないけれど何より大切な「心」をみがき、大事にしましょう。