3年 社会

令和6年1月19日(金)

3年生は社会の時間に、校外学習の事前学習をしていました。地元のせんべい工場の見学にむけて、質問を考えていました。おいしいせんべいの材料や作り方、働く人たちのやりがいや苦労など知りたいことがいっぱいですね。

6年 書写

令和6年1月19日(金)

6年生は書写の時間に、毛筆で自分の好きな言葉を書いていました。文字数に合わせて半紙にうまく収まるように字の大きさやバランスを考えながら丁寧に書いていました。

部活動

令和6年1月18日(木)

3学期に入り、また、子供たちが楽しみにしている部活動が始まりました。今日はあいにくの雨のため、ソフトボール部、サッカー部は室内でのトレーニングでした。1月は4時半下校のため、短時間しかできませんが、真剣な表情で練習していました。

1年 国語

令和6年1月17日(水)

1年生は国語の時間に「たぬきの糸車」をグループで一文交代で音読していました。みんな一生懸命、元気のよい声が響いていました。

6年 国語

令和6年1月17日(水) 

1時間目の国語の時間に6年生は池上彰さんの説明的な文章「メディアと人間社会」を読み、その内容を「学び合い」で読み取っていました。情報手段としての文字、テレビ、インターネットそれぞれの利点と欠点を探し、筆者である池上さんの主張をワークシートにまとめていました。自分で、そして相談しながら学習を進めていました。

交通安全教室

1月16日(火)5時間目 3~6年生 体育館

 本日、愛知県警(B-Force)の方を講師にお招きし、自転車の安全な乗り方を中心に交通安全教室を行いました。ヘルメットのかぶり方、ヘルメットの重要性、「止まれ」の停止位置、左右確認の仕方など多くのことを実演を交えて教えてくださいました。児童たちは、まじめに楽しく学び、交通安全への意識を高めることができました。愛知県警の皆様、ありがとうございました。

2年 図工

令和6年1月16日(火)

2年生は図工の時間に「たのしくうつして(紙版画)」に取り組んでいました。タブレット端末を使って、好きなものの形を調べて、型紙を作るために用紙に描いていました。どんな作品ができるのか楽しみです。

なわとび週間

令和6年1月16日(火)

今週来週は、なわとび週間です。火・水・木曜日は大放課に全校で運動場でなわとびをします。火・木曜日はペア学年で長縄跳びをします。今日は強風で時折砂嵐も起きる中、みんなで元気に数を数えながらなわとびをしました。

朝会 校長講話「大谷選手のマンダラチャートから学ぶ」                  ~目標を夢で終わらせないために~

令和6年1月15日(月)8:25~8:35 体育館 全校児童

今日は、始業式に話したことの続きを話します。★この人は誰だかわかりますか。

★大谷翔平選手ですね。

 みなさんが、年の初めや学期の初めに目標を立てるように、大谷選手は高校1年生の頃、こんな3年生になりたいという目標を立てました。それは「高校を卒業するときに、プロ野球の8つの球団から1位指名を受ける」と決めたそうです。

 まだ高校で野球を始めたばかりの1年生にとっては、とても大きな目標です。普通の人なら、目標をかなえるために人より練習をたくさんするとか毎日素振り500回とか、毎日筋トレをするなんて考えますよね。

 でも、大谷選手は、違います。この目標を夢で終わらせないために、ここで終わりにしませんでした。マンダラチャートといって、まずこの大きな目標を達成するための小さな目標や具体的に行うことなどを考えたのです。

★9つのマスを準備して、真ん中に、「ドラフト1位指名 8球団」という大目標を書きました。そして、次に、周りの8つのマスにこの目標を達成するための小目標、「体づくり」「コントロール」「キレ」「スピード160km/h」「変化球」「運」「人間性」「メンタル」を考えました。

「スピード160km/h」というのは、「160km/hの球を投げられるようになる」という目標です。160km/hの球を投げることができれば、プロ野球から指名されるだろうということです。そして、次に、160km/hの球を投げるためにやるべきことを考えました。例えば、「体重を増やす」「肩の筋肉を鍛える」と書き出していきました。

★実際の大谷選手のマンダラチャートはこんな感じです。

★この8つの小目標をもう一度見ると、「運」という項目があります。運なんて関係ないと思うかもしれないけれど、確かに、いくら野球が上手な選手になったとしても、運が悪ければ、怪我をして、試合にも出ることができず、指名されないかもしれません。

 でも、運をよくするにはどうすればいいのでしょうか。大谷選手は次のように考えました。周りの人が笑顔になることをすれば、自分の運もよくなる。そのため、次のようなことをすることにしました。

この中の1つに「あいさつ」があります。大谷選手は、あいさつをすることで、周りの人を笑顔にすることができると考えたのです。笑顔であいさつをされると、なぜかあいさつされた側も笑顔になります。

 皆さんはどうですか。笑顔で自分からあいさつしていますか。大きな声であいさつをするのは、まだちょっと恥ずかしいなという子もいるようです。元気よく大きな声であいさつしてほしいと思うけれど、目を合わせて小さな声でのあいさつでも気持ちはちゃんと伝わります。まず、自分ができることから、がんばってください。これからも、みなさんには、周りの人が笑顔になるあいさつをしてほしいと思っています。

大谷選手は目標をもって、野球だけでなく、人としていい行いをしようと努力したからこそ、すばらしい活躍ができているのですね。

3年 図工

令和6年1月15日(月)

3年生は図工の時間に「空きようきのへんしん」の工作をしていました。容器に色粘土で飾りをつけ、すてきな小物入れに変身させます。色粘土を混ぜたり、飾りをつけたりして自分だけの小物入れを作っていきます。