現職教育~吐物処理・エピペン対応研修~

4月22日(水)

今日午前は、現職教育研修として、ノロウィルスを想定した「嘔吐物処理」とアナフィラキシー発症の際のエピペン使用の研修を行いました。いざという時に、職員がチームとなって、冷静にかつ迅速に最も安全な措置を判断し、児童の安全を守る体制を常に整えていきたいと思います。このほか、手分けして廃棄備品の搬出と学年園の手入れを手分けして行いました。

児童役5年2組担任S先生が嘔吐(演技)
児童誘導後、吐物処理セットをもってかけつける(指示 養護教諭I先生)
二次感染に気をつけながら、吐物処理と現状復帰を図る(2年1組担任K先生)

*このあと職員室に戻り、エピペン使用時の確認と扱い方を研修しました。

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