「交通安全」を再確認

4月25日(土)

臨時休校期間中ですが、子どもたちに安全な遊び場を確保するため、町教育委員会の了承を得て小中学生及び保護者同伴の未就学児を対象に校庭開放(平日 14:00~17:00)を続けています。毎日10名ほど、多い時は20名を超える子どもたちがボール運動や遊具遊びをし、元気に運動しています。密集・密接に留意しながら、今後も見守りたいと考えています。

昨日、学校前で立哨をしてくださっている交通指導員さんから、校庭開放で学校に来ている児童生徒についての学校周辺の2つの情報をいただきました。月曜日以降、来校する子どもたちに注意喚起をしていきますが、学校での交通安全指導ができない休校期間が続いていますので、ご家庭でもご留意ください。

① 道路の横断の仕方を見ると、自転車に乗る子どもたちの安全への意識が低いと感じる。友達との会話や急いで目的地に行こうとして、周りをよく見ていない。

② サッカーをしている中学生のボールが、道路に飛び出してくることがある。交通事故を誘発することもあるので、注意してほしい。

道路では「ながら歩行」はしないでね。
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