11月18日(木)
今日2時間目、5年生は音楽担当I先生の企画で、地元在住のY様をはじめ、和楽器愛好家の皆様をお招きし、三味線の鑑賞と演奏体験をしました。弦楽器の難しさと楽しさを体感し、講師の先生方の演奏に興味深く聴き入っていました。
よろしくお願いします
三味線についてくわしく説明
「象牙やねこ、いぬの皮でできています」
高価な楽器なので大切に扱ってね
模範演奏の後に、一人ひとり体験
いい音を出すには難しいね
ソーラン節を口ずさみ こきりこ節を鑑賞
11月18日(木)
今日2時間目、5年生は音楽担当I先生の企画で、地元在住のY様をはじめ、和楽器愛好家の皆様をお招きし、三味線の鑑賞と演奏体験をしました。弦楽器の難しさと楽しさを体感し、講師の先生方の演奏に興味深く聴き入っていました。
11月17日(水)
午後も穏やかな好天に恵まれ資源回収を実施することができました。4年生以上の児童と中学1・2年生が参加、PTAを始め、地域の大人の皆さんと協力して、環境教育(SDGsの実践活動)に取り組みました。多くの皆様のご協力で、活動は無事終えることが出来ました。一部回収漏れなどがあり、ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。今後もご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
*小中合わせて年2回の資源回収は、今年度は終了となります。次年度につきましては、学校行事計画及びPTA年間活動計画にてお知らせいたします。
11月17日(水)
南知多幹部交番より交番長様をお招きし、交通安全教室を実習しました。家から自転車を持参した児童も多く、より実際的な訓練となりました。
*自転車乗車時のヘルメットの着用は、大人も努力義務となりました。「自分は大丈夫」という過信のモデルとならないように、子どもたちの前では率先垂範の姿勢を示したいと思います。
11月16日(火)
今日夕方4時より、四役、引率教諭と旅行業者(添乗員さん)との打合会を行いました。同じコロナ禍でも昨年度と大きく異なる点は、10月以降多くの修学旅行生が奈良・京都を訪れているということです。奈良公園のバスの駐車場予約も満車の状態とこのことです。昨年度閑散とした古都の見学でしたが、今年は修学旅行生で賑やかな世界遺産都市の見学となりそうです。
Q4 分散研修中に先生と連絡をとる方法は?
A 奈良公園内は、東大寺見学後に一時解散。興福寺を集合場所としています。コース途中で、4名の先生が手分けして、グループ写真などを撮影しながら、班別行動を見守ります。京都タクシー分散研修は、経験豊富なタクシー運転手さんが会社と連絡を取って緊急時に対応します。会社と見学場所に分かれる引率教員とは、適宜連絡がとれる体制をとっています。子どもたちの冒険心は大切にしながら、安全な体制は確保していきます。
*今年も京都のタクシーでは、朝礼の様子を拝見します。子どもたちには、「運転手さんのプロ意識」を間近で見られるよい機会(キャリア教育)となっています。
Q5 旅館で寝る時はどんな服がいいの?
A パジャマというよりは、トレーナーやジャージの方が好ましいでしょう。大井小学校や 師崎小学校と同宿となるほか、緊急時は一時的に旅館外へ避難することもあります。夏なら、Tシャツ、ハーフパンツですが、暖房は効いているものの、12月ですので長袖長ズボンとなります。
Q6 分散研修の時のナップサップはどんなものがいいの?
A 中に入れるものは、財布、お茶のペットボトルとしおり、筆記用具、買い物袋(一時的にお土産を入れるもの)等で、大きなリュックサックの必要はありません。右下の写真をご参照ください。
11月16日(火)
雲一つない青空が広がる時間帯もありました。穏やかな初冬の一日、感染症に気をつけながらも、通常の日々が戻りつつあります。
11月15日(月)
11月も月半ばとなり、12月上旬の修学旅行まで半月となりました。以下、Q&A方式で今年度の修学旅行日程について紹介します。感染対策を含め、しっかり準備して「冬の古都」での学びと思い出づくりの場を整えたいと思います。
Q1 なぜ、見学地は奈良と京都なの?
A 小学校の修学旅行は1泊2日という規定があります。適度な移動距離で、社会科の歴史学習に合わせて、愛知県ではできない体験をする目的で、長年奈良と京都が選ばれています。12月実施になると、奈良・京都の歴史学習はほぼ終えているので、既得知識を基盤として、発展的な学習も可能ですね。
Q2 京都では、どうしてタクシー分散研修なの?
A 奈良は、宿泊地近くの奈良公園に多くの歴史遺産が集まっており、徒歩で班別研修をすることができます。一方、京都は平安時代~江戸時代まで、歴史遺産が市内に広く散在しており、児童の興味関心に合わせた見学コースは多岐に渡り、移動にも時間を要します。幸い京都には、修学旅行団体を扱うタクシー会社が存在し、運転手さんがガイド役を務め、班別の研修を助けてくれます。知多半島では、大人でもなかなか乗ることが少ないタクシー乗車体験も、例年強く子どもたちの心に残る思い出となっています。
Q3 他の学校と交流はするの?
A 内海小学校は、大井小学校と師崎小学校の3校で連合を組み、ほぼ同じ日程となっています。1日目の昼食場所(法隆寺前)や、宿泊地(天平旅館)、タクシー分散集合場所(南禅寺)を一緒にしていますが、コロナ禍でもあり、昨年度・今年度は交流活動を日程に位置づけることは控えています。顔を見たら、自然なあいさつを交わして、中学校に向けてなかよくなるきっかけになるとよいですね。
11月15日(月)
季節が進み、かぜ症状でお休みも少しずつ増えてきました。コロナへの警戒だけでなく。この冬は、昨年度流行しなかったインフルエンザ感染症も留意が必要です。冬場の体力つくりは、なわとびとジョギングを予定しています。読書習慣とともに、充実した冬の生活の準備です。
11月13日(土)
来週17日(水)は、以下の日程で資源回収を行います。5月に実施された資源回収は中学校PTA単独でしたが、今回は小中合同で、子どもたちは児童が4年生以上、中学校は1・2年生が参加します。回収作業は、PTAの他、区長会やきずなの会など、地域の皆様のご協力を得て成立するSDGsに通じる活動です。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
1 日時・集積所 11月17日(水) *予備日 19日(金)
内海地区)14:00~15:20 町民会館(内海防災センター)駐車場
山海地区)14:20~15:20 山海ふれあい会館北側
*実施の有無は、当ページとメール配信、学校の留守番電話でお伝えします。
2 お願い
・各地区の公民館やごみ集積所、ご自宅近くの分かりやすい場所にお出しください。
・新聞・雑誌は紐で縛ってください。(新聞とちらしを分ける必要はありません)
・指定の回収物以外はお出しにならないでください。(例 牛乳パック、空き缶、油瓶等)
・町民会館や山海ふれあい会館では、交通指導員・会場係の指示に従ってください。
*今回の資源回収の収益は、小学校と中学校で配分し、児童生徒の学校環境及び教育活動の充実に充てられる予定です。
11月12日(金)
半月後に修学旅行を控えた6年生が、小学校最高学年ならではの学習を進めています。2時間目は、1組担任S先生と2組担任T先生が指導者を交代する理科と家庭科で、それぞれに学びを深めていました。
11月12日(金)
昨日、町役場子育て支援課の職員3名が来校され、現在山海ふれあい会館内に設置されている内海地区放課後児童クラブ「うみっこ」の移設について話し合いを行いました。学校教育と「子育て支援」の連携は、子どもたちが健やかに育つために欠かせないものであり、学童保育が設置されている地区の多くは校内もしくは近隣にあるケースがほとんどです。保育環境の充実とバス移動をする児童・お迎えの保護者負担を軽減することが、かねてからの課題でした。
次年度、学級減で校舎1階に空き教室ができることから、関係者と協議し、校内に設置することが決定しています。今後の課題は次のとおりです。想定を広げ、連携・調整を図りながら、放課後の児童の生活に一層の安全安心を提供できればと考えています。
<検討課題>
1 現状(あおぞら教室)の2階への移設、1年生学習用具保管場所の調整
2 「うみっこ」開設時間の利用範囲(遊具エリア・体育館) *部活動優先
3 教職員と学童支援員との連携、利用児童の把握
4 長期休業中の解錠と施錠