7月23日(土)
新型コロナオミクロン株の感染拡大が収まらず、政府は社会経済活動を維持するため濃厚接触者の待機期間を7日間から5日間へ短縮する対策方針を発表しました。日常生活を維持することが目的で、感染リスクが下がったわけではありません。無症状から重症まで、子どもたちの症状はさまざまですので、夏休み中の生活に応じた個々の対応(感染対策と夏休みらしい生活の両立)の継続が求められます。コロナをひとくくりにした対処ではなく、症状や陽性者を含む家庭の環境に応じたきめ細かな対応が必要となっていきます。
<対応例>
1 陽性者・・・療養10日を経て、発症11目から待機解除
2 濃厚接触者・・・家族など、感染対策をせずに一定の時間陽性者と一緒に過ごした人
陽性者発症日6日目から待機解除。(抗原検査の結果ではさらに短縮)
*夏季休業中ですが、児童が陽性者となった場合は、学校への連絡(平日8:30~16:30)をお願いします。(濃厚接触者の場合は様子をみていただき、出校日や部活動日にかかる場合にご連絡ください)