「常滑焼きの魅力と秘密にせまろう!   ~4年校外学習~

令和4年1月20日(木) 8:50〜15:20

 4年生は、校外学習で常滑市を訪れました。まず初めに高坂古窯で穴窯を、瀬木会館で陶壁を見学しました。二匹の龍が描かれた陶壁は圧巻でした。

高坂古窯の穴窯
瀬木会館の陶壁

その後、常滑陶磁器会館を起点に「やきもの散歩道」Aコース(1.6㎞)を探索しました。暦通り大寒の候、寒さが身にしみる天候でしたが、コロナ禍ということもあり、人通りは少なく、のんびりゆったりと土管や煙突と窯のある風景を楽しむことが出来ました。

昼食後、山源陶苑さんの工場を見学させていただきました。製造している陶器の種類や作り方や常滑焼の歴史について、分かりやすく説明してくださいました。

最後に、トコナメストアで陶芸体験をしました。作り方の説明をよく聞いて、世界に一つだけのお茶碗を作ることができました。焼き上がったお茶碗が届くのが楽しみです。

租税教室(6年生)

令和4年1月20日(木)3限 6年生

 6年生は3時間目に税理士さんを講師にお招きし,租税教室を開催しました。

 まず、「税金は何に使われているのか」「税金はだれがどうやって納めるのか」「税金の使い道はどうやって決まるのか」などについての説明や質疑応答を通して、税金についての理解を深めました。

 次に,レプリカを用いた「1億円体験」がありました。子ども達は、1億円の重さと大きさに驚いていました。

 最後に、「マリンとヤマト不思議な日曜日」というテーマのDVDを見て、税金の大切さを学びました。子ども達は興味をもって視聴し,理解を深めることができました。