11月25日(金)
今日は金曜日で5時間授業,1~3年生のスクールバスに乗車しました。外気取り入れた車内ですが,コロナ対策で小声でお話しながら,はたけの収穫や週末を楽しみにしていました。
11月25日(金)
今日は金曜日で5時間授業,1~3年生のスクールバスに乗車しました。外気取り入れた車内ですが,コロナ対策で小声でお話しながら,はたけの収穫や週末を楽しみにしていました。
11月25日(金)
昨日,放課中の地震避難訓練を実施しました。児童には,「今日,どこかで避難訓練がある」とまで伝えてあり,各学級で避難の仕方を確認していました。大放課ということで,雨上がりで使用禁止の運動場を除き,教室,図書館,体育館,中庭など,児童は思い思いに過ごしていましたが,地震通知の放送が入ると,シェイクアウトの姿勢を取り,その後運動場東側に3分程度で避難することができました。
以前行った授業時に比べると少し緊張感の欠ける場面はありましたが,逃げ遅れはなく,反省もしっかりできました。子どもたちが学校にいるのは日常生活の1/4程度で,多くの時間は家庭・地域で過ごしています。「今いるところで地震が起こったら」は,常に頭の片隅においておくことが,防災・減災につながっていきます。
*明後日27日(日)15時過ぎに,師崎区では高台への地震避難訓練が行われます。町内では各区の自主防災会・防災連絡協議会が,それぞれの実情に合わせた取組を行っていますので,備え・啓発へのご理解をお願いいたします。
11月24日(木)
3年生総合学習で、師崎小学校のカリキュラムを受け継ぐ「師崎左義長まつり」のこどものぼりづくりに取り組んでいます。今回は4名の講師(まちづくり協議会の皆さん)にご来校いただき、こどものぼり用の和紙を貼り付ける作業を行いました。2人1組になって2つの和紙を畳ほどの長さに貼り付けたり、端を折ってのり付けしたりしました。次回は、竹に取り付ける部分をつくり、冬休みには絵文字を考えることが課題となります。それぞれの願いを込めて、来年のお祭りでは、17本ののぼりが掲げられる予定です。
11月23日(水)
名古屋市立小学校5年生の担任の先生より、社会科の教材開発のため「漁師さん」にインタビューをしたいと問い合わせがありました。今年度PTA会長のYさんにご相談したところ、副会長のOさんといっしょに快く了解をしていただき、本日取材が行われました。その一部を写真で紹介いたします。
*あいにくの雨模様でしたが、依頼元の先生方は、教科書では得られない情報や水産業を担う人々の思いと優しさにふれ、とても感激、感謝をしてみえました。突然の依頼に丁寧に応えていただいた関係の皆様に感謝申し上げます。
11月21日(火)
時間は前後しますが、今日は6年生か家庭科で調理実習、6時間目は2年生が「しゅうかくランド」で大根の初収穫をしました。6年生調理実習はコロナ禍で実施の有無を検討しましたが、「コロナ禍でも家庭で調理は行う。校内感染がない状態では、感染対策の術を学ぶことも大切」と判断し、指導するS先生が感染対策を徹底して実施することとしました(肝心の授業の様子の写真がないことをお詫びいたします)。2年生は、はたけの先生のサポートで大きく育ちつつある大根の1回目の収穫(間引きの意味もあります)を行いました。しゅうかくランドに歓声が響き、かばんに入らない大根を家族のために大事に持ち帰りました。
*明日は「勤労感謝の日」、いつも陰日向でお世話になっているすべての働く人たちに感謝です。
11月21日(火)
今日は40分授業で6時間を終え、そこで生まれた30分で2年生から6年生が「確認テスト」を行いました。師崎中学校のテスト週間に合わせて大井・師崎小学校時代から取り組まれている「がんばるぞ週間」ですが、みさき小となっても基礎学力と家庭学習の定着を目的に受け継がれています。
11月21日(火)
1~6年生の図画工作を担当しているK先生(美術科)の専門性の高い指導で、図工好きな児童が増えています。先週4年生の授業中にK先生が撮影した子どもたちの姿、集中する楽しさが伝わってきます。
11月21日(月)
今日の4時間目,5年生が国語の授業で「学校をよりよくしよう」をテーマに,自分たちで考えた企画を校長にプレゼンする活動がありました。5グループが日頃から感じている点を,プレゼンテーションソフトを使って発表し,自分たちできることを考えました。5年生のテーマである「チームで学校を任せられる5年生」へ,また一歩近づいたたのもしい姿でした。
<所感>
子どもたちの観察眼の鋭さを改めて感じる提案ばかりでした。「校舎内の安全対策校舎」、「空き教室の活用」、「活字離れ対策」、「子どもたちが主人公の学校」、「バリアフリー」等、学校が直面する課題を見事にとらえ、自分事として対策についてアイデアを出し合っていました。これまでの学校は、「子どもたちは授業や行事に一生懸命取り組んでいれば良い」、校則に代表されるように「体制は大人が用意するもの」という考えが主流でしたが、その結果、若者が社会や政治に参画する意識が育ちにくく、さまざまな社会事象を自分事としてとらえにくい状況を生み出していました。日本社会全体として、成長期にあった時代はそれでもよかったかもしれませんが、人口が減少し、これまでなかった様々な問題が露呈する先行き不透明な社会にあっては、主体的・対話的に物事を解決し、学び続ける力が必要となっていきます。5年生に限らず、児童会総務委員会においても、子どもたち自身が「よりよい学校」をめざし、自分たちで考えた取組をはじめようとしています。数年前、「君たちはどう生きるか」というタイトルの図書が話題になりましたが、まさしく時代の転換点であったと思います。新たなことではなく、「問題・課題に気づき 見通しをもち 追究・発信し ふりかえる」という長年授業展開の段階としてきたことを、子どもたちの日常生活にあてはめてること(主権者教育)を、学校教育全体で推進することが問われています。(校長)
11月21日(月)
運動場に水たまりができる久しぶりの本格的な雨上がりの一日となりました。今朝の朝会では,町文化展や作品募集等の表彰が多数あり,全校で拍手で讃えました。運動場が使用できない大放課の様子とあわせて紹介いたします。
*町教育委員会学校教育課にご相談し,旧師崎小学校から設置されていた校門扉が老朽化で痛みが激しく,また使用機会もほとんどないため,この度業者に撤去していただきました。「開かれた学校」「地域に大切にされる学校」として,年内に校門を再塗装し,新年を迎えたいと考えています。
11月19日(土)
今日午前中、大井区のイルミネーション設置作業がおこなわれました。学校から4名の教員が参加し、大井小学校から受け継ぐドラゴンとカニの飾りをまちづくり協議会の皆さんの補助をしながら設置しました。中学生ボランティアも活躍、子どもたちのメッセージと共にこの冬の道も明るく照らされそうで、来週の点灯式が楽しみです。