1月13日(金)
11月に行われた小中合同PTA資源回収の収益(53,155円)で,体育館出入口の防球ネットを設置しました。コロナ禍で換気が欠かせない中,子どもたちがより安全に活動をすることができます。ご協力ありがとうございました。
*中学校の統合により,各地区ごとにPTA主導で行われていた小中資源回収は中止となります。南知多中学校と連携した環境教育・地域貢献活動として,来年度は5月に合同地区清掃活動が行われる予定です。
1月13日(金)
11月に行われた小中合同PTA資源回収の収益(53,155円)で,体育館出入口の防球ネットを設置しました。コロナ禍で換気が欠かせない中,子どもたちがより安全に活動をすることができます。ご協力ありがとうございました。
*中学校の統合により,各地区ごとにPTA主導で行われていた小中資源回収は中止となります。南知多中学校と連携した環境教育・地域貢献活動として,来年度は5月に合同地区清掃活動が行われる予定です。
1月13日(金)
御札やお正月飾りを燃やして「年神様」を見送る師崎区の左義長まつり(どんど焼き)に向けて、3年生が地域の先生をお招きしてのぼりづくりを進めています。コロナ禍や若者の減少で、まつりの形も変化を余儀なくされていますが、実行委員の皆様から、学校と地域が連携して、伝統あるまつりを維持する方策をご提案いただき、子どもたちにとっても貴重な機会となっています。
*左義長まつりは、小正月に行われる火祭りで、町内では師崎区で続けられています。日本の伝統文化を学ぶ教材として、師崎小学校のカリキュラムを継続し、制作は3年生全員で行っています。今年は22日(土) 師崎の「とれとれ朝市」駐車場(小中資源回最終収集積場)でひらかれる予定です。詳細は後日ご案内いたします。
1月12日(木)
中庭の観察池はこの冬2回目の氷が薄く張っていました。今日は、1年1組、6年1組、みさきルームの朝の様子をお伝えします。
1月11日(水)
メール配信でもお伝えしましたが、本日世帯数で来年度のPTA委員投票用紙を配付しました。17日(火)が締め切りで、同日臨時PTA委員会で開票作業を予定しています。新PTA委員に選出された方には、2月14日(火)開催の第1回委員会のご案内を後日お子様を通じて配付いたしますので、ご承知ください。
また、明日12日(木)には、本年度の学校評価アンケートをご案内いたします。今年度からオンライン回答も可能となり、利便性と回答率が高まることを期待されます。ご多用の中恐縮ですが、分析結果は次年度の教育計画を立てる大切な情報となりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
1月11日(水)
昨日の始業式に続き、今日から給食もスタートしました。「鏡開き」にちなんで、おかずは「五目雑煮、ぶりのみりん焼き、野菜のゆかりあえ」と牛乳でした。学校生活の大きな楽しみでもある美味しく温かい学校給食、2023年もよろしくお願いします。
1月10日(火)
3学期がスタートしました。体育館での始業式,大掃除,学級活動と,感染対策をしつつも,通常の活動を実施しています。始業式と各学級の割球活動の様子を紹介します。
1月16日(月)「成人の日」
先日の親子ハイキングのコースで断層を見つけました。場所は、鳶ヶ崎の近く高さ30mほどの場所にある露頭です。地層は砂岩と泥岩の積み重ねでできており、海底で形成されますが、この高さあることは、過去の地殻変動による隆起によるものと考えられ、水平な地層から褶曲ではなく、断層が原因と想定できます。知多半島の先端は、理科の教科書にも載るような地層で有名な場所で、先端部の地層は「師崎層群」(約2000万年~1500万年前に形成)という名称も付けられています。半島中部を占める粘土質が多い「常滑層群」より古く下層に位置しますが、隆起後の長年の浸食で、半島の先端部で表出しているところが少なくありません。この断層による地震がいつ起こったのかは研究によりますが、素人目には珍しい「正断層」で50㎝ほどのズレがありました。地震災害は歓迎することではありませんが、研究者が喜び教科書にも載るような「地球が生きていることを証明する現場」が校区内にあると考えると、別の感動が湧き起こります。(崖のたんけんは、崩落がつきまといますので、子どもだけではいかないようにご注意ください)
1月8日(日)
成人の日を含む3連休の中日、大井地区で「郷土に親しむ会」主催の「28社めぐり」が3年ぶりに開催され、多くの参加者で賑わいました。以下、コースにそって紹介いたします。(地域の歴史を学ぶよい機会となりました。関係者の皆様のご尽力に感謝申し上げます)
1月6日(金)
冬休みの残り4日となりました。今日は、社会体育(師崎サッカー少年団)の活動日で、運動場で練習をしていました。少子化の影響もあり、活動は本年度3月で終わる見込みで、備品など寄贈のお申し出もいただきました。学校教育では部活動の地域移行が検討されていますが、子どもたちの活躍する場・輝く場をなくさないために、大人が知恵を絞り、地域の実情に応じた円滑な移行が大切です。