4年生福祉実践教室~「聞こえない」を乗り越える~

12月12日(月)

町社会福祉協議会のお力をお借りし、福祉実践教室第1弾を4年生が行いました。講師のNさんは、耳がほとんど聞こえないのですが、手話通訳の方のサポートで自己紹介からまるで聞こえているように軽妙な語りで、子どもたちの心を引きつけていました。「障害は不便だけど、不幸ではない」「障害は周囲の理解で、個性に変わる」など、社会の形成者としてこうした認識をもつことが、福祉教育の第一歩です。クイズやジェスチャーゲームを通して、障害を乗り越え充実した生活を送る人から、パワーをいただく実践教室となりました。

ジョギングタイムはじまる

12月12日(月)

冬場の自主的な体力づくりとして,今週から週2回(全5回)「ジョギングタイム」の時間を大放課に設定しています。今日は初日で,半数以上の児童が運動場でジョギングを楽しみました。あくまで,自主的な取組ですので,強制ではありません。自分のペースで走る(体を動かす)きっけかとなることを期待しています。

5・6年生校歌練習パート2

12月9日(金)

ゲストティーチャーをお招きしての校歌練習第2弾は,前教育委員で中学校で音楽指導経験のあるI先生にお越しいただき,体育館で5・6年生合同練習の時間をもちました。第1弾の元大井小学校教員のT先生のご指導に続き,効果的なポイント指導で,1時間しっかり歌い込むことができました。専門家の力をお借りし,子どもたちは,校歌を自分の歌にしていく学びの過程を楽しんでいるようでした。12月21日(水)には,5,6年生の合唱を録音し,23日(金)の終業式で全校に披露する予定です。

(記録写真:校務主任)