4月26日(金)
昨日、町役場で学校、PTA,衣料品組合の代表を委員として、町教育言い会教育課主催の第1回検討委員会が開かれました。事前アンケート結果から、児童生徒・保護者・教職員でブレザー型制服の導入が支持されていることを確認し、導入時期やデザインの検討方法などを協議しました。LGBTqの課題改善のためには、性差による制服の区別は好ましいことではありません。多様性の時代、一人一人の個性が輝く中学校生活に実現に向け、だれでも愛着がもてる制服の制定が求められます。以下、委員会協議事項を記しますので、ご承知ください。
〇 新制服はブレザー型、パンツやスカートの選択は性差によらない。
〇 導入時期は、令和8年4月を目途にする。
〇 移行期を設け、現在の制服は当面着用を認める(移行期間は今後検討)
〇 当委員会の他に、児童生徒が構成員のプロジェクト委員会(仮称)を設ける
*本校からは、PTA副会長(T様)と校長(小学校代表)が出席しています。