2月21日(木)
2年間教職員関係の会報発行に携わり、お世話になった印刷会社の担当の方がいます。お一人とは直接会ってお礼が言えましたが、もうお一人は、それができませんでしたので、失礼ながらメールで礼文を送りました。翌日、返信があり、以下のような内容をいただきました。「この仕事をしていると、学校の先生方が時間を惜しんで駈け回っていること実感します。せめてものお手伝いができればと思っています。こちらこそ、感謝しております。(後略)……」
学校は単体で存在できるわけでなく、多くの各種業者、関係機関の皆様に支えられています。そして、その多くのみなさんが、「学校のため」「先生のため」を口にされます。すべては、最終受益者である「子どもたちのため」につながっています。誠実な仕事、優しいお言葉でお支えいただくすべての皆様に、改めて感謝申し上げます。