11月25日(土)
連休3日目、北風が少し収まり空が澄み切った青の一日となりました。午後15時過ぎにみさき小学校のある師崎区では津波避難訓練が実施され、地域の皆さんが指定されている高台に避難する練習をしました。子どもたちも生活時間の4分の3は、学校外で過ごしています。どこにいても、身を守る防災意識を大切にしていきましょう。
Q1 避難場所と避難所のちがいは?
A 避難場所は、津波や高潮、大火事などから一時的に身を守るために指定された場所
避難所は、長時間滞在も想定した施設(区避難所、学校や公民館など)
*どちらも災害により場所が異なります。
Q2 避難袋(防災グッズ)心得
A 大災害での救援物資が届くまで3日を想定。3日分の水や食料を持っていくことは出来ないので、避難時間を想定して、入れ替えることが必要です。防寒や雨対策も考慮し、季節に応じて自助、共助ができるよう防災学習を進めましょう。
*本校では、運動場への一時避難(所要時間約5分)後、津波警報以上で高台避難場所(旧ビラマリーン)へ避難(所要時間約10分)します。