2月28日(水)
ご紹介が一日遅れとなりましたが、昨日の各学級の読書タイムに6名の先生が訪れ、それぞれお薦めの本の読み聞かせを行いました。読書は、視覚情報が多いゲームや動画の対局にある学びです。言葉や文章を理解し、自分の経験を参考に想像の翼を広げて、事象を判断していきます。SNSや動画はこの過程が少なく、楽である分、自分で考える力が育ちにくい(情報を鵜呑みにしてしまう)点が学びとして課題となっています。読書を進めるには、「よい本との出会い」が大切です。先生たちが紹介する本との出会いが、子どもたちに読書への関心を高めるよい機会となることを願っています。