8月24日(木)
夏休みも残り1週間あまりとなりました。昨日に続き気象が不安定で、朝から雷が響く天候となっていますが、3日目を迎えた朝のラジオ体操会は雨が降り出す前に無事実施できました。県教育振興会発行の月刊誌「ゆう&ゆう」に、本校「おえかきクラブ」が応募した作品が5点(5名)掲載されるといううれしい情報も入りました。子どもひとりひとりがそれぞれに輝く夏休みも、もう残りわずかです。
8月24日(木)
夏休みも残り1週間あまりとなりました。昨日に続き気象が不安定で、朝から雷が響く天候となっていますが、3日目を迎えた朝のラジオ体操会は雨が降り出す前に無事実施できました。県教育振興会発行の月刊誌「ゆう&ゆう」に、本校「おえかきクラブ」が応募した作品が5点(5名)掲載されるといううれしい情報も入りました。子どもひとりひとりがそれぞれに輝く夏休みも、もう残りわずかです。
8月24日(木)
一昨日の全校出校日に、羽豆神社祭礼に参加する12名(4~6年生対象)の児童の募集案内を配付しました。祭礼日10月15(日)が,町小学校体育大会予備日と重なってしまうため、屋外運動部の児童は参加しにくい日となっていますが、コロナ禍を経て久しぶりに行われる祭礼をもりあげるため、多くの児童の力が必要です。
また、上記とは別に師崎区まちづくり協議会長川端様とともに、校務主任K先生とつながりのある立川様(半田市立川美術館長)が来校され、南知多の祭礼に欠かせない山車(やまぐるま)やからくり人形の復活を期して、子どもたちが山車を引く新たな山車祭りの企画(11月19日)の参加児童募集についてご説明いただきました。
子どもたちが郷土に誇りをもつために、学校単独ではできない規模の行事をおこなっていただけることに感謝し、地域の皆様とよい連携が図れればと考えています。ご案内にそって、ぜひ参加をご検討ください。(南知多祭りの企画は、後日町社会教育課を通じて正式な依頼を受け、紙面でご案内いたします)
8月23日(水)
昨日22日(火)午前、町内小中学校の多くの先生が町総合体育館に集い、「学校と福祉の連携」について研修をしました。講師は日本福祉大学教授で学長補佐を務める野尻紀恵氏(元 町SSWスーパーバイザー)で、「子ども真ん中・誰一人取り残さない社会」の実現のため、学校教育と福祉の連携の大切さを実例を交えながらご教示いただきました。
町教育委員会教育委員の皆様もご参加され、南知多町の実情に応じた連携の在り方、子ども・家庭支援の方策について検討することで共通認識をもつことができました。「子どもたちは、どこで生まれても 学ぶ権利・幸せになる権利は等しくある」「困難な環境にある子どもにこそ 手厚い支援をつなぐ「連携」が大切である」こと、そして「学校でしあわせを感じる時間を過ごせること(ウェルビーイング)」が教師の務めであることを再認識し、教師の使命に自信をもつ時間となりました。
*研修に際し、ご多用の中町教育委員会学校教育課、研修担当の篠島小学校に大変お世話になりました。改めてお礼を申し上げます。