地区厄年会の皆様からのご寄付

1月22日(月)

本日午後、大井・片名区と師崎区の厄年会代表者の皆様が来校され、子どもたちのためにとご寄付をいただきました。昨年度の開校以来、地域の皆様からのご寄付ご厚意により、統合後の教育環境が大きく前進しています。全児童に還元できるカタチに残るものを校内で検討し、備品購入後に児童に紹介し、町への備品寄付として扱わせていただきます。子どもたちを優しく見守る地域の皆様の姿が、子どもたちの安全安心な環境づくりと確かな成長につながっています。

<開校後のご寄付等>

みさき小Tシャツ(全校児童分)   児童昇降口ウォータークーラー  CDデッキ

児童用トイレ洗浄機能付き便座2機  体育館渡りスロープ  砂場・運動場用土砂

砂飛散防止にがり  屋外用外部電源  プリント煎餅(1・2年生)

校歌額制作費(一部)   「きぼうのえがお」横断幕(予定)    

6年生「薬物乱用防止教室」参加

1月19日(金)

本日午後、半田警察より3名の講師をお招きし、「薬物乱用防止教室」を開催しました。今回は、愛知県に1台しかないこの教室用の広報バス(啓発映像を流す屋外モニター、薬物のサンプルや関連事件の資料を車内展示)も用意していただき、2時間の内容も充実したものにしていただきました。お酒やたばこなど、成人は許可されている薬物もありますが、麻薬や大麻、危険ドラッグ、最近はオーバードーズ(市販薬の過剰摂取)の子どもたちへの広がりに危機領域に達し、啓発活動にはより力を入れる必要があります。授業後半は、ワークショップ形式で、「薬物乱用を勧められた時の断り方」をグループで話し合い、強い決意を共有しました。授業後の校長室で、「みなさん純朴で、やさしい子どもたちですね」「SNSの問題と合わせて、犯罪に巻き込まれないように」と言葉を残していただきました。事後対応では後手に回ることになる犯罪を少しでも減らし、子どもたちの生涯の安心安全を守ろうとする啓発活動に、改めて感謝申し上げます。

*半田警察の皆様には、来週23日(火)授業参観後の「ネットリテラシー教育出前講座」でもお力をいただきます。子どもたちに広がるインターネットを介したトラブルの最新情報が得られますので、保護者の皆様もぜひご参加ください。

児童委員会企画~全校外遊び~

1月19日(金)

今日は児童報道委員会の企画で、大放課に全校縦割り班でジャンケンで陣取りをするゲームを行いました。ジャンケンで勝ったら前に進め、勝ち続けて相手の陣にたどり着いたら1点というシンプルな内容で、1年生から6年生まで声を掛け合いながら楽しむことができました。本校が掲げる「きぼうの笑顔」は、身近な笑顔体験の積み重ねでもあります。児童の主体的な活動と外遊びでの運動経験が、今後も広がるよう支援していきたいと考えています。

3年生総合学習~左義長のぼり完成!~

1月18日(木)

昨日に続き,まちづくり協議会の皆様を講師に,3年生が総合学習で「左義長こどものぼりづくり」に取り組み,全員ののぼりが完成しました。一人一人が願いを判じ絵で表現し,28日(日)の祭り当日を楽しみに,講師の皆さんにも元気にお礼を言うことができました。3年生が手作りできるように,材料の調達や加工,由来など伝統的な社会事象の解説まで,さまざまなご支援をいただきました。当日は,21本ののぼりが会場を飾ります。3年生ご家族をはじめ,多くの皆様のご来場をお待ちしています。

日時)1月28日(日) 14:00~  会場)とれとれ朝市広場前(荒井会場)

4年生福祉実践教室 第3弾~視覚~

1月18日(木)

昨日3,4時間目,町社会福祉協議会のご尽力で,本校は4年生が総合的な学習の時間で行っている福祉実践教室で、視覚障害の方とその支援者の方とふれあう時間をいただきました。アイマスクを使った「見えない体験」や,視覚障害の方を歩いて案内する「ガイドヘルプ」,点字体験など,感覚の7割と言われる視覚を使えない状況で,戸惑いや不安を感じた児童が多くいました。講師のIさんとのふれあいの中で,障害を克服し,個性として生活を楽しんでいる姿,困った時は助けてもらえば良いという「おたがいさま」の心を学ぶことができました。3回の福祉実践教室を経て,またひと回りやさしい4年生になりました。(記録写真 教頭T先生)

*ベテラン講師のIさんは,これまで多くの学校で福祉実践教室の講師を務めています。以前,実施後にお礼を申し上げると,「『ありがとう』はいいです。こちらが子どもたちに元気もらいに学校の来ているのですから,こちらが『ありがとうございます』です」と笑顔でおっしゃっていただきました。子どもたちとのふれあいを大切にする方との出会いを通して,子どもたちの優しい心が育まれていきます。(校長)

体育館掲示用校歌額完成~またひとつ宝物~

1月17日(水)

作曲家小櫻秀爾様をお招きして開催した校歌制定セレモニーから約1年。体育館掲示用の校歌額が完成しました。児童・保護者の皆様から募集した言葉を集めた歌詞は、地域を知る多くの皆様から「情景が目に浮かぶ」と評されています。また、額は今年度和室の障子を修繕していただいた地元業者寺下木工店様の製作、書は本校で書写の授業を担当してくださっているS先生の奥様に、表装は専門業者に依頼しました。さまざまな人の手と思いが結集した校歌額となっています。授業参観日には正面玄関に展示、児童への全体披露は2月の朝会を予定しています。

第2回町小中学校PTA連絡協議会 

1月16日(火)

本日午後,県立内海高校を会場に,町小中学校PTA連絡協議会・学校教育振興会が開催されました。研修講話として,地元公立高校である内海高校の現状を,校長鈴木様に説明していただき,県下有数の広さを誇りながら手の行き届いた環境で少人数教育を進める経過や,地域貢献にも力を注ぐ活動を知ることができました。授業風景の参観でも,落ち着き温かい教育環境が感じられ,義務教育後の子どもたちの姿をイメージすることができました。

休憩後の議事では,今年度のPTA事業・会計中間報告等が承認され,今後の予定について事務局(豊浜小)の報告を受け会を閉じました。

手作りフェンスかさ上げ

1月16日(火)

今日午前,いつも校庭環境を気にしてくださっているご近所のTさんと補助員のOさんが協力して,サッカーボールが飛び出しやすい運動場の北側のフェンスに,竹とノリ網をつかって手作りで総延長30mほどのかさ上げをしてくださいました。子どもたちがますます安心して遊べる校庭になりました。

親子ハイキング28社めぐり開催

1月14日(日)

「郷土に親しむ会」の皆様のご尽力で、今年も28社めぐりを開催することができました。180名ほどの参加者が9時過ぎに豊受神社を出発して午前中に約半分の社を周り、旧大井小学校運動場で豚汁と綿菓子のふるまいがありました。午後は、さらに高低のきつい山路を2時間半かけて残り半数の社を巡りました。所要時間5時間半(約12㎞)を踏破した最終地では、温かい甘酒が待っており、好天の郷土にしっかり親しむことができました。

欠席・遅刻・早退連絡方法について

1月12日(金)

3学期より,感染症流行期における朝の電話対応と,7時30分~18時の電話対応時間の設定による保護者のご不便を軽減するため,スマートフォンからの連絡体制を整備しています。送信後に受信のリアクションがありませんが,送信後にエラーメッセージがなければ,「受信完了」となりますのでご承知ください。学校では,毎朝8時に定時確認し,以後の電話連絡も合わせて担任が把握できるようにしています。

<留意点>

一度送信した内容は,ご家庭では訂正できませんので,電話もしくは連絡帳にて訂正のご連絡をお願いします。