3年生体育科~なわとび運動~

12月19日(火)

大放課にもなわ跳びの自主練習をする3年生が,今日は体育の授業で大なわ跳びに挑戦していました。8の字跳びをクリアして喜ぶ児童,ひっかかってしまった友達を「だいじょうぶ!」と励ます児童,次はがんばると気持ちを入れ替える児童と,それぞれの歓声と笑顔・真顔が輝いていました。

2学期最後のクラブ活動

12月19日(火)

昨日は40分授業で、6時間目にクラブ活動を行いました。部活動休止期間のもうひとつの異学年・同好の活動で、北風が吹き出す寒い中でしたが、子どもたちは元気に楽しむようすが見られました。

【警戒】町内学校 インフル再襲来

12月18日(月)

町内小中学校でインフルエンザの感染拡大により、授業短縮や学級閉鎖措置をとる学校が再び増えてきました。昨日の本校は、発症報告がありませんでしたが、活動範囲が広がった子どもたちにとっては、22日(金)終業式と楽しみな冬休みを前に予断を許さない周囲の状況です。今一度、感染対策の徹底早めの対処を、ご家庭・学校の協働でお願いいたします。

<昨日の2年生音楽科> *健康観察の下、換気した教室で行っています

先生たちの学び「学校業務改善」

12月18日(月)

クラブ活動を終え、児童が下校した後に、町内2校とオンラインで結び本校みさきルームを会場に、「業務改善」についての研修会を行いました。講師は、愛知県が「学校業務改善推進に関して業務委託する研究所の大野氏で、学校業務改善の最新知見を講話していただき、「自助・共助」の視点でワークショップ形式で話し合いを行いました。子どもたちの学習活動でもよく取り入れられる手法で、まず自分事として個人の意見をもち、その後小グループで自由闊達な意見交換を行いました。その様子を、教育長高橋様、指導主事平木様、八谷様にもご参観いただき、平木様からは、最後にご助言もいただきました。「公助」としての業務改善を待たずに、最終利益者である子どもたちのためにできることは、まだまだ見つけ出すことができます。その「はじめの一歩」として、よいスタートとなりました。

*講師の大野様、学校事情を調整してオンラインでご参加いただきました豊浜小学校、日間賀小学校の先生方に感謝申し上げます。