3月8日(金)
春の雨によるグランド不良が続いていましたが,今日はようやく運動場全面で外遊びができました。サッカー,ドッジボール,遊具遊び等,異学年で声をかけあい遊ぶ仲間づくりが,学校生活を豊かにしています。
3月8日(金)
春の雨によるグランド不良が続いていましたが,今日はようやく運動場全面で外遊びができました。サッカー,ドッジボール,遊具遊び等,異学年で声をかけあい遊ぶ仲間づくりが,学校生活を豊かにしています。
3月8日(金)
今日の1時間目は,体育館に4~6年生が集合し初めての卒業式全体練習を行いました。教務主任M先生の指導で,式の流れを確認しながら,卒業生・在校生の自覚を高めて活動することができました。会の最後のふりかえりで,在校生と卒業生が互いの姿をたたえ合う発言もあり,凜として温かい雰囲気がすでにできあがっていました。以下,3月19日朝のスクールバス登校のご案内とともに紹介いたします。
3月8日(金)
部活動もオフシーズンで、4~6年生の児童も定時で一斉に下校しています。多くの学級が、宿題を設定し、進んで一日のふりかえりや学年に応じた家庭学習の習慣を身につけることを意図しています。一方で、小学生には時間があれば、友達との自由遊びや外遊びも大切にしたいところです。日没時間や習い事にもよりますが、注意すべきことは習慣化の逆の「不定期」となることです。習慣化により、抵抗感は下がり、「しないと気持ち悪い」ようにもなります。ご家庭の方針・事情にもよりますが、帰宅後一日の学習の中で特に興味をもったり、身につけたい内容を選んで、「ふりかえり学習」の習慣化にご理解ご協力をお願いいたします。
<おすすめプラン(習い事がない場合)>
1 帰宅後、まずやりたいことを時間を決めてする(友達との遊び、ゲーム等)
2 夕食前に家庭学習、次の日の用意
3 夕食はできるだけ多くの家族と一緒に
4 就寝前は、心と体が整う穏やかな過ごし方(自主学習・読書・親子体操など)
*家庭学習後に強い刺激があると、脳内で定着しかかったものが剥がされてしまうので、ゲームや動画視聴などは、適度にすることも大切です(特に就寝前は避ける)。
3月8日(金)
新型コロナの感染流行以前から、保健教育の一環として習慣化しているものに「朝の健康観察」があります。児童一人一人の健康状態を把握し、一日の学校生活を送る上で配慮すべきことを確認するとともに、子どもたちにとっては一人一人がクローズアップされる“プチ”コミュニケーションの手段ともなっています。Q「元気ですか」に対して、A「元気です」「お腹がいたいです」「かぜ気味です」など、自信の健康状態を意識することも大切なことです。感染症、花粉症、熱中症と、警戒したり配慮したりすることが多くある子どもたちの生活ですが、保健面だけでなく互いに理解し合い学級への所属感を高める大切な時間となっています。(写真は、6日朝の1~3年生教室)
*どの学級も落ち着いて、先生や友達の言葉に耳を傾けるよい姿勢で臨んでいました。