今日のみさき小~「光る朝」から「リサイクル・ものを大切に」まで~

10月30日(月)

今日も秋晴れの一日。1,2年生の収獲体験のほか、おいしい給食、学習発表会舞台練習等、各学年の学びもいつも通りに進んでいました。国語科の話し合いからスタートした6年生リサイクル活動、ものを大切にする2年生図画工作科の様子を紹介します。

*11月11日(土)学習発表会と同時に開催する、各教室前廊下の作品展もお楽しみに・・。

1・2年生生活科サツマイモしゅうかく体験~

10月30日(月)

暑い夏を乗り越えて育った学年園のサツマイモの収穫を,1・2年生が順番に行いました。植え付けから水の管理まではたけの先生たちが,今日は,一人3つほど持ち帰ります。1週間程度涼しい場所でおくと食べ頃だそうです。

<1年生>

<2年生>

*今日は6名のはたけの先生が収穫作業を手伝ってくださいました。日頃のはたけのお世話に加え,優しいご指導をありがとうございました。

災害ボランティア~子どもたちにもできること~

10月29日(日)

大災害に備えて、本町の防災体制を福祉の面から構築するために町社会福祉協議会が「防災害ボランティアの会」(仮称)を立ち上げようと尽力されています。今日の午前にJA会館で第1回の推進委員会が開催され、多くの被災地で支援にあたったご経験をもつ東海市社会福祉協議会職員H様をお招きし、講話を拝聴する機会がありました。災害時には、「医療・福祉・教育」の連携が欠かせません。被災から復興のステージを考えながら、どう日常を取り戻していくか、学校・家庭・地域が連携してしっかり備えていく必要があります。

*復旧・復興のためには、水・食料・ライフラインの確保だけでなく、被災者同士がコミュニティーを復活させる「きずな」が大切となります。そのために、子どもたちの笑顔・生きる力が大きな役割を果たすことも学ばせていただきました。