先日の台風6号の影響で延期となっていたウミガメ隊結団式を行いました。日程変更のため、ご来賓の皆様にはご来校いただけなかったのですが、篠島小学校のみんなのパワーで、今年度のウミガメ隊の活動を盛り上げる会となりました。
南知多町長さんからは任命状をいただき(校長が代理でウミガメ隊長に授与)、篠島町づくり会からはウミガメTシャツをいただき、篠島観光協会からは清掃用の軍手をいただきました。
この活動の特筆すべきところは、児童の発案から生まれたことです。平成23年にウミガメの産卵のことを学んだ児童の有志が、ウミガメが上陸しやすいように、孵化した子ガメが海に戻りやすいように、浜のごみを自発的に清掃するようになりました。翌年、この活動を全校に広げることを公約に児童会役員選挙に立候補、当選した児童が初代ウミガメ隊長となり、全校体制で活動を実践。そこから15年。今日まで、ウミガメ隊の活動は篠島小学校の児童に脈々と受け継がれてきています。児童の主体性ある活動だからこそ、伝統は引き継がれているのだと思います。
黒潮の大蛇行や海水温の異常高温など、さまざまな要因があるとは思いますが、最後にウミガメの産卵行動が確認されたのは平成27年。今年度はきっと戻ってきてくれることを信じて、地道に活動を続けていきたいと思います。








