片付けまでが明日葉祭

「時を守り、場を清め、礼を正す」という言葉があります。
祭りの後は、少しさみしい気分になりますが、明日からの学校生活に向け、全員で力を合わせて片付けを行います。篠島中の生徒は自分に与えられた役割に不平不満の声を上げず、黙々と取り組みます。役割以上に、率先して動く生徒もいます。38人にとって濃密な時間となったこの日、抱いた思いを胸に秘め、明日からの学校生活を全力で取り組んでいきましょう。38人それぞれが、特別な「オンリーワン」の存在として、美しい花を咲かせてください。(な)